50代女性、目の異常で箸を並べてもズレている時のコウケントー光線治療。

50代女性、目の異常で箸を並べてもズレている時のコウケントー光線治療。

以前から目の違和感があったけれども日常生活に支障がなかったためにそのままほっといたそうです。

夕飯時に、テーブルに家族分の箸を並べたら、息子から全部の箸が揃っていなくてズレていると指摘された。

心配になって眼科を受診して精密検査を受けたところ、近視も遠視も乱視も緑内障もその他の病気も見つかりませんし、異常はありませんよと眼科の先生に言われてホッとしました。

原因は目の疲れと言われて点眼薬を処方してもらいました。

また脳外科も受診して血管はきれいで小さな梗塞もなく異常はないですと言われました。

自宅に光線治療器を持っているけど、目の光線照射方法を知らないので、以前から光線研究紙で見るたんぽぽに電話をして指導と6台光線の体験を受けに行きました。

光線治療に入る前に、頭皮、顔面部、頚部、肩部を軽く触らせてもらったところ、カチカチに凝っていました。

目の疲れのある方は、肩こり、頭こり、首こりがひどいです。

なので目の疲れのコウケントー光線治療は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右首すじ部・おでこ、そして眼部に光線照射を合計45分間行います。

目の治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番をよく使いますが、それ以外にも5003番は目のカーボンとして有名です。5003-3001番という組み合わせがいいでしょう。

光線照射後に、頭部・顔面部・頚部をほぐして、目の疲れを取っていきます⇩

50歳あたりになってくると、身体に少しずつガタがきます。身体の異常が小さいうちに病院治療を受けながら、コウケントー光線も当てて、身体の異常を大きくさせないことが重要ですよ。

※50歳あたりから体の衰えを強く感じる方もみえます。基礎体力の低下は、目・鼻・耳・口にも表れ始めますので、基本照射+患部の光線照射が大切です。そして定期的に筋肉のこわばりをしっかりと取ることも大切です。

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