糖尿病は合併症が怖い病気だから病院の先生の指導をちゃんと聞いて生活習慣(食事、運動など)を守ってください。と言ってもなかなかご自身で糖尿病をコントロールされている方は少ないですね。
透析が始まったり、足の甲から先を切断したり、大変な思いをされていても特に食生活を変えることは難しいのでしょうか。
たんぽぽ光線には10数名の糖尿病の方が光線を当てに見えますが、体の一部を切断したり、透析になったりの方です。
もうこれ以上、進行せずに悪化させないための方法の一つにコウケントー光線を受けに見えます。
糖尿病のコウケントー光線治療はマイルドな当て方で良いです。
しっかり、たっぷりと光線を当てたいところですが、コウケントー光線治療は糖代謝を促す働きが強いので、血糖値が急激に低下する恐れがあるため、優しい当て方をおススメします。
※光線照射中は、場合によってアメなどをなめながら光線を行います。
治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番、1000-3001番などを使います。
照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部(または腰上部)・腹部・後頭部(または左右咽喉部)・目鼻部です。各5分間~15分間照射。
※熱がこもらない様に光線照射をしてください。
週1回程度の光線治療を行っていくと、透析後の疲れがない、透析のない日は元気に働ける、日中良く動ける、血管が強くなり自分の血管のままでいる(人工血管にしていない)、血色が良くなり顔が明るくなったなどの嬉しい報告を聞きます。
※照射距離に十分注意をして、何となく温かく感じる程度で、光を当てる感覚で行うといいでしょう。