50歳女性、乳癌術後10年が経過しました。再発もなくコウケントー光線治療で元気いっぱいです。

50歳女性、乳癌術後10年が経過しました。再発もなくコウケントー光線治療で元気いっぱいです。

40歳の時に左乳房に癌が出来て、さらに左腋窩リンパ節にも転移があり、乳房の全摘手術とリンパ節の廓清をしたあとに、抗がん剤治療をしました。

とりあえず、乳癌の病院治療はすべてやり終えて、半年に1回の血液検査、エコー、CT検査、ペット検査などを受けるのみでした。(現在は1年に1回)

ホルモン療法はどうしても体に合わず、断念しました。

他に何か体にいいことをしたいと思っていた時に、妹の知り合いからコウケントー光線治療を教えてもらい、たんぽぽ光線に通うようになりました。

あれから10年間に渡って、月1回のたんぽぽ光線を受けています。

左腕のリンパ浮腫があるものの、とくに日常生活に支障はなく、この10年間元気に過ごせています。

たんぽぽは、彼女にこの10年間で病気の再発を抑えることができた要因は何でしたか?と聞きました。

彼女は、「生活をガラッと180℃変えたことでしょうか。今のままの生活を続けていたらまたいつか病気になるんじゃないかって思いました。」と答えてくれました。

会社をフルタイムからパートに変えてもらった。(慰留されたため辞めることはできなかったけど。)

自分の時間が増えたことで、気持ちを穏やかに自分のペースでゆっくりと過ごすことができた。(家事炊事、子どもの世話やお弁当を作りはしてたけど。現在は子供たちは独立。)

ここで、癌術後ケアのコウケントー光線治療方法をシェアしたいと思います。

①癌術後に抗がん剤治療や放射線治療をされている場合は、1000-4008番など1000番を基本にコウケントー光線治療を行ってください。

②癌術後に抗がん剤治療、放射線治療が終わり、ホルモン療法をされている場合は、1000-4008番または、3001-4008番、3002-5000番、3000-5000番などの通常のカーボンでコウケントー光線治療を行ってください。(体調によってカーボンの組み合わせは変わります。)

③ホルモン療法を終了されて何も病院治療の必要がなくなった場合は、3001-4008番、3000-5000番、3000-5000番などの通常のカーボンを使ってコウケントー光線治療を行ってください。

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