喉風邪のご相談やたんぽぽに光線治療を受ける方が多くなりました。
年齢や性別は様々で、中学生から80歳代までと年齢幅が大きいです。
咳、嚥下痛、イガイガ感、喉のつっかえる感じ、声が出しづらい、喉の腫れや痛みなど症状は様々です。
こういった喉風邪は、徹底的に下半身照射と喉~胸部にかけての光線照射を行っていきます。
①たんぽぽ光線はまず下半身照射を30分~40分⇩
②次に喉~胸部の光線照射を30分~40分⇩
喉風邪のコウケントーカーボンは3001-5000番や3001-4008番を使いますが、たんぽぽ光線では1時間くらい照射を行う場合は、3001-3001番や3001-3002番を使うこともあります。
喉や胸の皮膚は弱いため、光線照射前にワセリンや保湿液などを塗って当ててください。
すぐには良くなりませんので、1週間、2週間・・・1か月と時間がかかることが多いですが、根気に行いましょう。
※治りが遅い場合は、下半身の照射が不十分ですので、下半身が良く温まるまで光線照射を行ってから喉を当てましょう。