昔から風邪も引いたことが無いくらいに丈夫で健康が自慢でしたが、60歳を過ぎた頃から何となく体調がおかしくなり、足の冷えを感じたり、寝付けなかったり、夏でも汗をかかなくなったり、お風呂を熱く感じてゆっくりと入ることが無くなり、気力も湧かなくなったりでした。
会社の健診で肺の異常を指摘されて、精密検査に回されたら肺癌でステージ1でした。病院の先生は早期に発見できて良かったですねと言われました。
内視鏡手術ではなく、脇を何箇所か切っての手術で、術後に肺炎を起こして2週間の入院予定が1か月かかりました。
肺癌術後の半年後に、お腹が痛くなり、肺癌を患ったばかりだったので、念のために病院で検査を受けたら胃癌が見つかり、ステージ1で内視鏡手術を受けました。
胃癌の手術をした病院で念のためにと腸の検査をしてくれたところ、大腸ポリープが10個あり、そのうちの1個が癌化して、これはステージ0と言われました。
内視鏡手術であっという間に大腸癌の手術は終わりました。
あっちもこっちも病気が出てきて精神的に参っていた時に知り合いからコウケントー光線治療を紹介されたそうです。
知り合いからはとりあえずコウケントーたんぽぽさんへ行くと良いと言われて来院されました。
今現在は、すべての癌治療を終わられてクリアな体になっていますので、基本照射の徹底で十分です。
治療用カーボンは3001-4008番(3か月後は1000-5000番に変更)を使って、
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部(下腹部や上腹部まんべんなく)・腰部・背部・後頭部を合計45分間照射。
光線治療器を1台購入して自宅治療も開始。(自宅では両足裏部のみ照射)
月2回の通院と自宅治療を2か月間継続したところ、足の冷えはなくなり、動くと汗が出るようになり、体力が付いて仕事ははかどり、会社の部下の誘いでサウナにも行けるようになった。
食欲旺盛で胃腸の働きも良く、快食快便で絶好調です。また朝までぐっすりと寝れるようになったそうです。
※光線治療に慣れてきたら、出来るだけたっぷりと当てると体調はその分だけよくなっていきます。
現在もたんぽぽに通院中です。