17歳の娘のニキビがどうしてもキレイにならない時のコウケントー光線治療

17歳の娘のニキビがどうしてもキレイにならない時のコウケントー光線治療

母80歳、私51歳、娘17歳と3代続けてコウケントー光線治療を愛用されている方です。

今回のご相談は、娘さんのニキビがキレイにならないというご相談です。

おでこ、あごの下、こめかみ部がひどく、鼻やほっぺにも出来るそうです。

治療用カーボンは3001-3002番でお顔を5分くらい照射。時間がないのでお顔しかできないが、ほぼ毎日当てているにもかかわらず、なかなか良くならないそうです。

その他にも、洗顔1日2回、甘い物は少しだけにするなど気を付けているそうです。

思春期のニキビがある程度は仕方ありませんが、なかなか良くならない場合は、お顔の照射だけでなく、お腹にも当ててみるといいですよ。

生理痛、生理不順、月経過多などがあるとお顔に影響が出ることがあり、肌荒れからニキビにも反応するかもしれません。

高校生にもなると何かと忙しいので、今日はお顔10分間、明日はお腹を20分間と1日1か所をピンポイント照射してみましょう。

お腹を温めると、お肌の調子が良くなります。

また足の冷えが強い場合にもお顔に影響します。足の冷え改善は、両足裏部と両足首部を1セットとして、各10分間当てましょう。

治療用カーボンは、お顔・お腹・足すべて3001-5000番や3001-4008番に変更して当ててみてください。

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