コウケントー光線療法を1日1か所当てるだけでも、長い目で見れば全身治療をしているのと同じになる。

コウケントー光線療法を1日1か所当てるだけでも、長い目で見れば全身治療をしているのと同じになる。

たんぽぽの患者さんやメールのなどのお問い合わせでよく質問されるのが、1台の光線治療器で1日何か所も当てるのが大変なのでどうすればいいですか。

①時間に多少のゆとりがある方は、今日は基本照射、明日は患部照射と2日間に分けて当てる。

②時間にゆとりのない方は、1日1か所ずつ(足裏→膝→腹部→・・・)当てる。

②‘‘時間にゆとりのない方は、気になる部位だけ(毎日同じ部位)を当てる。

どんな当て方であってもいいので、毎日続けることです。そうしないと結局当てなくなります。

コウケントー光線治療は、当てた時間分だけ体内に治療効果が蓄積されていきますから、長い目で見れば、全身治療をしているのと同じになります。

また、カーボンの組み合わせにこだわり過ぎるよりも、光を体に浴びることの方が大切です。

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