K・Yさん80歳女性他多数、不整脈のコウケントー光線療法。

K・Yさん80歳女性他多数、不整脈のコウケントー光線療法。

不整脈の原因は、狭心症などの心臓の筋肉障害・ホルモン・自律神経バランス・薬の副作用・喫煙・加齢・冷え・精神的ストレス・睡眠不足などが心臓に負担をかけています。

K・Yさんは、かかりつけ医で脈を診てもらったところ、念のために心臓専門の病院を紹介されたそうです。

精密検査の結果は、経過観察ということでご本人はホッとされました。

でも何にもしないのは不安だし、加齢による代謝低下と冷えの解消のためにコウケントー光線療法を当てたいんだけどと言われました。

不整脈のコウケントー光線療法では治療用カーボンは3000-5000番や5002-5002番を良く使います。

これは、紫外線を多く含むカーボンを使うことでカルシウム代謝を良くします。(カルシウムは神経伝達に必要なためです。)

これによって心臓の刺激伝導系を良くして不整脈の是正を図ります。また心臓は自律神経によって支配されています。自律神経の調整は、光線療法で新陳代謝を上げて体力が付いてくると、自律神経が強化されてバランスが良くなります。

K・Yさんは、週に1回の通院を1年間続けられた結果、ごくたまに不整脈が起こりますが、以前に比べたらほとんどありませんと言われました。

病院でも心臓が強くなっていますねと言われたそうです。

この歳になっても心臓って強くなるのね!と喜んで見えました。

これからも週に1回の光線療法とマッサージを続けていきます。

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