患者さんにコウケントー光線治療を行っていると、カーボンが中途半端な長さで残ることがあります↓
中途半端なカーボンはたんぽぽが自分用に使うのですが、同じカーボンを組み合わせて当てたりします。
例えば、3001-3001番、5000-5000番、4008-4008番など。
いつもは3001-4008番、3002-5000番などの正統派で使いますが、自分用には色々と研究を兼ねて同じカーボンの組み合わせを試しています。
熱量が多いのは、4008-4008番。次は3001-3001番。以外にも5000-5000番は一番熱くなかった気がします。
これらのカーボン組み合わせを、痛み全般・しびれ・内科疾患・癌ケアなど幅広く使うことができます。
いつも同じカーボンの組み合わせで問題はありませんが、たまに違う組み合わせを当てると、光と熱の感じ方が違うのに気付くと思います。
自宅で光線治療をされている皆さんも、中途半端なカーボンがあれば、同じカーボンを組み合わせて当ててみてください。今までと違う感じで、これもまた、体にとって良い刺激になります。