A・Kさん66歳女性、乳癌と診断されてそのまま放置していたら、皮膚と肺に転移して現在は抗がん剤治療中。併せてコウケントー光線療法を行う。

A・Kさん66歳女性、乳癌と診断されてそのまま放置していたら、皮膚と肺に転移して現在は抗がん剤治療中。併せてコウケントー光線療法を行う。

会社の乳癌検診を受けた時に乳癌の疑いを指摘されて病院で精密検査を受けたところ、乳癌と診断された。

乳房の全摘手術と抗がん剤治療を行うと言われたけれど、どうしても病院治療を受けたくなくてそのまま5年間も治療を受けずに、食事療法などの自然療法を色々と試していたそうです。

そのうちに、乳房からしこりが出来て、次第に大きくなり、やがて皮膚を突き破って浸出液や血液が出てきた。

皮膚科へ行ったら、うちに来ている場合じゃないと言われてガンセンターを紹介された。

ペット検査を受けた結果、皮膚と肺と肝臓に癌の転移が見つかり、即抗がん剤治療を受けるように言われた。

これ以上病院治療を先延ばしにすると、肺や心臓やお腹に水が溜まって死んでしまうと言われて、はじめて癌の恐怖を感じたそうです。

現在はがんセンターに通院しながら、知人の紹介でたんぽぽ光線を当てに見えました。

体重は42㎏、身長158cmで体力はそこそこありますが、抗がん剤治療中なのを考慮して、初めのうちは3001-5000番からスタートします。

基本照射の両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部を20分間、次に両足裏部・両膝部・肝臓部・臀部・腰部・肩甲骨間部を20分間、最後に患部の乳房(潰瘍になっている)を挟み込んで10分間照射。(←心臓や肺にも有効)。

抗がん剤治療2クール目終了した時点で、脱毛や口内炎などの症状はまだない。

ご本人は、コウケントー光線を浴びると、体の疲れやだるさがスッキリと取れて、とても気持ちが良く、活力が湧いて、抗がん剤治療をやり終える自信が出てくると言いました。

コウケントー光線治療は週に1回のペースで、初めの1か月間は3001-5000番。2か月目からは3001-4008番。

現在は1000-5000番で光線照射中です。

癌は自然療法では治せません。正しく病院治療を受けながら、その副作用による血行不良、脱毛、口内炎、冷え、痛み、食欲減退、便秘・下痢、不眠の軽減などにコウケントー光線を活用してくださいね。

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