打撲の著しい腫れはまず整形外科で診てもらい、それからコウケントー光線治療

打撲の著しい腫れはまず整形外科で診てもらい、それからコウケントー光線治療

74歳の女性で定期的にたんぽぽ光線を受けている方です。

自転車で転倒してスネを打撲して、光線を当てて欲しいとたんぽぽに来院。

著しい腫れがある場合は、必ず整形外科を受診してください。

血腫(血の塊)を注射で取り除く処置をする場合もあるからです。

今回は、湿布と痛み止めだけで済んだので、腫れた部分に光線照射を90分間。

3001‐4008番を使い、1号集光器で当てます。←患部のみの照射です。

光線治療5回(5日間連続)で腫れはなくなり、元の状態に戻りました。

打撲に限らず、捻挫や肉離れなどの外傷は一度、病院で診てもらってから光線治療を行ってください。

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