肌が光線の光に慣れていない時は、ブツブツ(皮疹)が出来たり、発赤したり、痒みが出たり色々と肌症状が出ることもあります。
照射時間や照射距離などに注意して当てるといいでしょう。
今回は、お尻をめがけて集光器を使わずに当てていたら、光線治療開始1週間後くらいからお尻や太もも裏部の皮膚にブツブツが出現したそうです。
お尻周辺に光線照射をはじめて1週間~10日くらいすると皮膚がブツブツとなることはあります。
皆さんに質問です。1日にどれくらい座っていますか?
お尻はいつでも圧迫されて、血流が悪く、そのため冷えていることが多いです。
セルライトなどの老廃物が皮下組織に溜まっていることも考えられます。
なのでお尻周辺に光線照射を行うと血流が良くなり、新陳代謝が高まり、皮下組織に溜まっているものを排出する働きがとても強くなります。
ほとんどは体内に吸収されますが、まれに皮膚から膿が排出されることもあります。(←毎日数時間当て続けたら)
なのでご心配はいりません。出し切ってしまいましょう。
お問い合わせのブツブツも光線照射を毎日続けることでキレイになくなっていきますから、そのまま当て続けましょう。
さらに「おまけ付き」でお尻の照射を行うと、肛門が引き締まる、痔が良くなる、体全体の代謝や体温が上がる、下腹部のたるみがキレイになる、便通が改善する、尿漏れが減るなどなど、いい事だらけです(^-^)
治療用カーボンは3001‐5000番、頑固なセルライトは3002‐5000番、ブツブツが出たら3001‐3002番などを使います。