コウケントー光線療法に慣れてきたら少し強めのカーボン組み合わせに変更してみましょう。

コウケントー光線療法に慣れてきたら少し強めのカーボン組み合わせに変更してみましょう。

コウケントー光線療法を行う時、初めのうちは弱いカーボンの組み合わせで行います。

例えば3001‐5000番、3002‐5000番、3000‐5000番などです。

陽性反応(疲労感、発熱、湿疹、古傷が痛くなるなど)が出にくくなったら、次のステップに移りましょう。

3001‐5000番➡3001‐4008番、3005‐4008番、3001‐6001番などを使うといいでしょう。

3002‐5000番➡3002‐4008番、5000‐6006番などを使うといいでしょう。

3000‐5000番➡3003‐5000番、3009‐5000番、5000‐6005番などを使うといいでしょう。

実際に当てて見て感触の良いものを選んで見てください。

また照射時間は、5分を10分にしたり、10分を15分にしたり、延長して当てて見てください。

もうワンランク上のコウケントー光線治療で体のケアをしていくと、改善や回復がさらにいいと思います。

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