何かとストレスが溜まりやすい生活を送る中で、コウケントー光線療法を受けている間だけでも気を休めて欲しいものです。
気を楽にしてコウケントー光線療法を当てる「コツ」。
①光線療法を当てる際には、お風呂は先がいいですか、後の方がいいですか。
どちらでもOKです。先にお風呂に入って体を温めてから当てるも良し、先に光線を当ててからお風呂に入っても良しです。
光線を先に当てた場合は、数時間は空けてからお風呂に入った方がいいですか。
すぐに入ってもいいですよ。色々深く考えないことです。ストレスになりますから(^-^)
②同じカーボンをずっと使い続けていますが、変えた方がいいですか。
そのまま同じカーボンでいいですよ。
同じカーボンを使い続けると、慣れて効果が出なくなりませんか。
そんなことはありません。一番大切なことは、光線を身体に当てることですから。
気持ちいいと思えば、大丈夫です(^-^)
③背中やお尻や後頭部などの後側を当てる時に、ちゃんと当たっているかどうか不安です。どうしたらいいですか。
こういう場合は、あえて集光器を使わずに照射距離を離して当てます。だいたい30cm~40cmくらい離して当てればいいです。
決して近づけて当てないでください。光線の温かさがフワッと感じる程度が最適です(^-^)
④平日は時間がなくて両足裏部しか当てられません。大体30分間程度です。
十分ですよ。それだけでいいんです。あとはよく寝てください。平日に時間が取れない場合は、寝ることが優先です。
少しでも時間があれば、両足裏部だけ、腹部だけ、腰部だけ、後頭部だけとか、1か所だけのピンポイント照射で十分ですよ。
たんぽぽの患者さんで、ずっとパソコンの前で仕事をされて目が疲れるから、目だけに光線を当ててから寝る方も見えます。(目の照射は目を閉じて行ってください。)
ストレス解消の光線がストレスになっていませんか。
もっと気を楽にして光線を当てて欲しいです(^-^)。