子ども、術後の体力低下、高齢などでコウケントー照射をする場合は全部の部位に集光器を使うこと。

両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腹部・腰部などは集光器を使わずに当てる部位です。 子ども、術後などで体力低下、高齢などの方には少し刺激が強い場合があります。 刺激が強いと、それに比例して代謝や血流が改善することは良いことですが、改善するスピードについていく体力がない場合には、負担になってしまいます。 子ども、体力低下、高齢などの方は、少しの光線照射だけでも十分に光線効果を発揮します。 少しの光線照射方法は、全部の当てる部位に1号集光器や2号集光器または3号集光器(ガラス管)を使ってください。 腰部を1号集光器で当てる 両足首部やふくらはぎ部を1号集光器で当てる 両足裏部を1号集光器で当てる 小さく当てて短く当てる➡小さく当てて長く当てる➡大きく当てて短く当てる➡大きく当てて温まるまで当てる。って感じです(^-^)
PAGE TOP