①膝に溜まった水は抜くと癖になると言われたのでどうしようか迷っています。コウケントー光線治療で何とかなりますか?
なんともなりませんので、病院で膝の水を抜いてもらってください。
何回も水を抜く注射を行う必要もありますが、同時に光線治療を行うことで、水が溜まりにくい膝になります。
膝内部は血行が悪い部位なので、普段から両膝部は良く当てると再発予防になります。
膝の水を抜いた後のケアの治療用カーボンは、3001-5000番・3002-5000番・3000-5000番などどれでもOKです。
②テニスはしていないけどテニス肘と診断されて、痛み止めと麻酔のお薬を混ぜた注射をして、痛みを散らすと言われました。注射はしたくないけど、やっぱり光線治療だけでは治りませんか?
痛みをいつまでも引きずっていては治るキッカケを失います。すぐに病院で注射などの治療を受けましょう。同時に光線治療を行った方が痛みの軽減がとっても早いし、光線治療効果は病院治療との併用の方が長く続く傾向にあります。
肘部の痛みの治療用カーボンは、これはたんぽぽの臨床上ですが、3001-4008番または1000-3001番がとっても良いです。
※年齢を重ねていくうちに、身体の負担のかかっていた膝や肘などに痛みが出ます。弱った部位を元通りに回復することは難しいです。
コウケントー光線治療をこれからずっと行うことで、再発しにくく、痛みが出にくくなりますから、継続することが痛みの予防になってきます。