健康診断で脳ドッグを受けたら古い脳梗塞が見つかりました。
病院の先生は、77歳の年齢を考えたらこの程度の脳梗塞は誰にでもありますから心配しないで大丈夫ですよと言われました。
またMRIの画像を見せられながら、血管は若いうちはすべすべした滑らかな感じですが、年齢と共に血管は多少ボコボコした感じになりますとも言われました。
いつまでも健康でいたいと思っているので、20年前から行っているコウケントー光線治療方法をちゃんと教わるためにたんぽぽ光線に行きました。
ということで今回は、77歳男性の脳内循環を良くするコウケントー光線治療方法です。
脳内循環と言っても、その部分だけを光線照射しても「のぼせる」だけです。
血管も、神経も、皮膚もすべて繋がっていますから、頭から遠く離れた両足裏部から順番に光線照射を行うと全部の血管に作用して、血管を柔らかくして血流を促して詰まりをなくして動脈硬化も防いでくれます。
※古い脳梗塞はどうしようもないです💦これ以上詰まらないように努めましょう。
血管に良いコウケントーカーボンは、3001-5000番、3000-5000番、5002-5002番、3001-3009番、3001-3003番などを使います。
今回は、3001-5000番を使って、
①上向きで両足裏部・左右咽喉部の3か所を10分間照射。
②横向きで両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部の4か所を10分間照射。
③横向きで両足裏部・腹部・腰部・背正中部・後頭部の5か所を10分間照射。
一度に複数の光線治療器を使って光線照射してもらったら、体の詰まりが取れた感じでスーッと血液以外の何かが全身に通ったようでスッキリしたと言われました。(←そんな感じはたんぽぽも何度も体験しています!なんでしょうね?)
※全身治療のコウケントー光線を行うと、普段は血液が流れていない血管にも血液が流れるようになりますから、血管に十分な酸素、栄養などが届き、血管を若返らせます。また光線は血流をスムーズにしますので、詰まり予防にも役立ちます。
77歳男性は、自宅治療を中心に月1回~2回程度のたんぽぽ光線に通ってもらうことにしました。