75歳女性、骨粗鬆症による腰部の圧迫骨折にコウケントー光線治療

75歳女性、骨粗鬆症による腰部の圧迫骨折にコウケントー光線治療

彼女は以前にたんぽぽに通われていた患者さんですが、腰部の痛みがジワジワと出始めて1週間後には起き上がれないほどに痛みが強くなって病院へいかれたそうです。

病院の先生は、骨密度が低いために自重によって腰椎が潰れて圧迫骨折を起こしたと言われたそうです。

とくに治療法はなく、胸から腰までの大きなコルセットをして生活を過ごすしかありません。

骨粗鬆症による腰部の痛みには、3001-5000番または3001-4008番を使って腰部に40分間程度の光線照射を行います。1日2回~3回光線照射してください。

腰痛のコウケントー光線治療をしながら、骨そのものを丈夫にする必要があります。

骨を丈夫にするには、皆さんが良く知っている「カルシウム」で、そのカルシウムを骨に吸収させるにはビタミンDが必要です。

でもカルシウムを積極的に取り入れているだけではダメなんです。骨にはコラーゲンも必要です。

そのコラーゲンの素になるのは、「お肉」です。

どんなお肉でもいいので、積極的に食べましょう。

たんぽぽは彼女に言いました。骨を作り直すには1年、2年、3年と年単位ですよ。

①カルシウム+光線(ビタミンD)  ②たんぱく質(お肉)  ③運動(歩いて骨を刺激する)

①~③のすべてが総合的に作用して若々しい骨が作られます。

※年数をかけて少しずつしか体は変わりません。でも何歳になっても良い体に変えられます。頑張っていきまし   ょう!

※骨を丈夫にするコウケントーカーボン:3000-5000番、5002-5002番、1000-5000番、3001-4008番(←コラーゲン生成作用)

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