70歳女性、側彎症がひどいですがコウケントー光線治療のお陰で全く痛みはありません。

70歳女性、側彎症がひどいですがコウケントー光線治療のお陰で全く痛みはありません。

彼女はマッサージを受けにたんぽぽに10年以上通われている方ですが、元々側彎症はありました。(cobb角30℃以下)

整形外科でオーダーメイドのコルセットを作り装着していた時期もありましたが、苦しくて身動きにくく、コルセットを断念してしまいました。

その後、脳梗塞をして起こして入院とリハビリで半年後に久しぶりにたんぽぽに来院した時は、側彎症はとってもひどくなっていました。

もちろん、脳梗塞のリハビリでお世話になった先生からは側彎症の治療を提案されたそうですが、脳梗塞の治療を行ったばかりで体力が追い付かないのでしばらく様子を見てからということになったそうです。

側彎症によって腰背部の筋肉がこわばりやすくなり、痛みと違和感を何とかして欲しいと言われました。

治療用カーボン3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部・臀部・腰部・腰上部・背正中部・肩甲骨間部・後頭部を光線照射合計40分間。

初めの1か月間は週2回、2か月目からは週1回、半年後からは月2回の通院ですが、痛みや違和感は全くなく過ごしています。

脊椎にしても、膝関節などの関節にしても、筋肉のこわばりや筋肉疲労が骨、軟骨、関節に負担をかけてしまうため変形が進む速度が速くなりやすいです。

筋肉の血流を良くして筋肉を柔らかく疲労を取り除くように光線をたっぷり当てると、変形しにくく、痛みや違和感も和らぎます。またコウケントー光線で骨密度が増えて軟骨再生も促しますので、骨・軟骨・関節の負担を軽減してくれます。

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