69歳女性、髄膜腫(経過観察)のコウケントー光線治療と、いっぱいある小さな脳梗塞(隠れ脳梗塞)のコウケントー光線治療

69歳女性、髄膜腫(経過観察)のコウケントー光線治療と、いっぱいある小さな脳梗塞(隠れ脳梗塞)のコウケントー光線治療

たんぽぽ光線に月1回~2回通われている患者さんから、

「たんぽぽ先生、髄膜腫は定期検査で大きさが変わっていなくて引き続き経過観察」と言われました。

「その時に脳の写真を見たんですが小さな白い物がいくつもあって、担当医の先生は小さな脳梗塞だけど年齢と共に誰にでもできるから心配はいりません。肌のシミと同じで脳にもシミが出来るという認識でいてください。」と言われました。

「たんぽぽ先生、脳を良くするコウケントー光線治療をしてください!」と注文が入りました。

皆さんにも知って欲しい光線治療方法で、体内に出来た異物に対して使うカーボンは「3002番・4002番」です。

3002番や4002番はしびれや自律神経などの神経系にも使いますが、体内に出来た異物・腫れなどにも使います。

①髄膜腫に関しては、1000-3002番を使います。または良性腫瘍であっても1000-4008番も使います。

②隠れ脳梗塞に関しては、脳内循環を促すために血流改善の3001番・4001番を使います。

3001-4008番、1000-3001番、1000-4001番を使いましょう。

髄膜腫や隠れ脳梗塞の光線照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射に加えて、脳への光線照射として、「前額部」・「左右こめかみ部」・「左右咽喉部」・「目鼻部」などを当てます。

脳の光線照射時間は5分間程度ですが、たんぽぽ光線ではより効果を出すために必ず「挟み込んで照射」をしています。

例えば、前額部ー後頭部、目鼻部ー後頭部などのように2台同時照射を行っています。

※血管も神経も肌もすべて全身に繋がっているので、患部だけを意識せずに、全身治療を心がけてくださいね。

※彼女はこれから必ず月2回のたんぽぽ光線を受けることにして、全身と脳の光線治療をしていきます。

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