61歳女性、乳癌術後10年経過してホルモン療法終了。これからもコウケントー光線治療は継続していきます。

61歳女性、乳癌術後10年経過してホルモン療法終了。これからもコウケントー光線治療は継続していきます。

右乳房の癌が見つかり(リンパ節の転移はなかった)乳房の全摘手術を受けられて、同時に乳房再建手術をされた患者さん。

手術後はホルモン療法を10年間継続されて終了。10年間は病院での定期的な検査とホルモン療法とコウケントー光線治療をされました。

ホルモン療法終了時に担当医の先生から、この10年間再発はありませんでした。治療を終了する意味は、他の乳癌を患っていない女性と同じ乳癌発症率になったという事ですと説明を受けたそうです。

彼女は10年前に自宅で光線治療を始めようと考えましたが、1台では光線の効果が実感できないし、仕事に復帰して自宅で光線をする煩わしさなどがあって、たんぽぽ光線に通院することを希望されました。

月2回を10年間。これからどうされますかと聞いたところ、ずっとコウケントー光線治療をしてきたおかげで、風邪などを引かずに体調がとても良かったし、これからは病院治療なしで自分自身で健康管理をしていかなくてはいけないから、たんぽぽ先生、これからも月2回の光線に通っていいですかと言われました。

もちろんですと答えました。

コウケントー光線治療は「光」と「熱」のエネルギーで冷えた体を温めて血行を良好にして、ビタミンDを増やし、カルシウム代謝を促し免疫機能などの自然治癒力を高めてくれます。

またビタミンDのガン細胞に対して、

①腫瘍細胞の分化促進作用

②アポトーシス誘導作用

③抗炎症作用、抗腫瘍免疫の増強作用

④新生血管抑制作用

⑤ガン浸潤・転移抑制作用などがあります。

※コウケントー光線治療は、陽性反応が出ないようなら、良く当てることをおススメします。たんぽぽ光線は6台の光線器を使って全身をまんべんなく30分~40分当てていきます。

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