日本で慢性疲労症候群や線維筋痛症が増えていますが、診断や治療方法などが確立されていないようです。
たんぽぽ光線に通院されています60代女性の患者様ですが、病院で膠原病の検査を受けて何も異常はなく、抗核抗体も陰性でだったそうです。
心身症であるとか、自律神経失調症とか、脊椎炎、甲状腺機能低下症、腰痛症などと診断されて、現在はロキソニンを朝と晩の2回服用して痛みを抑えています。
体のこわばりがあってスムーズな歩行はできませんが、バスを乗り継いで30分ほど歩いてたんぽぽまでお越しになります。
線維筋痛症の18ヵ所の圧痛点のうち、16ヵ所に痛みがありますが激痛ではありません。
睡眠は浅く、夜中に2回~3回は目を覚まします。
家事などの日常生活は出来ますが、痛みや疲労で休みながら行っています。
60代女性のコウケントー光線治療ですが、6台の光線器を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腹部・後頭部の6ヵ所に35分間光線照射。この時、熱がこもらないように当てます。
痛みで身体をこわばらせるので、痛みの少ない部位を探りながら優しくマッサージをします。何らかの原因で痛みを発症して触れるだけでも痛みが出ますが、それでもあえてマッサージをして少しでも筋肉のこわばりを取り除いてあげると、交感神経が和らいで、痛みが落ち着きます。
1年前から毎週光線治療をされていますが、効果としては身体の動きが良くなっていて、圧痛点が16ヵ所あったのが、8ヵ所まで減っています。
疲労感が少なくなり、昼間に横になるのは以前は毎日だったのが、今は週3回ほどになったとのことです。
1年前の冬の時期は、寒さで体が痛くて、硬くて、ロボットの様でしたが、今年は寒さはあまり感じず、体は良く動くようです。
これからも症状が少しでも楽になるように光線治療とマッサージを毎週継続していきます。
※毎日痛み止めを服用している場合は、腎臓や肝臓の機能が弱りますから、病気の光線と併せて肝腎の光線をしっかりされると毒素が排出されますから、たっぷり光線を当てるといいでしょう。
慢性的な疾患には、ビタミンÐを体内に作ることが大切です。ビタミンⅮは身体を賦活させる作用があります。

