55歳男性、熱湯がかかって全治2週間のやけどのコウケントー光線治療

55歳男性、熱湯がかかって全治2週間のやけどのコウケントー光線治療

たんぽぽ先生~ッ!!やけどの光線をお願いします~!

昨日、熱湯で火傷して病院に駆け込んで診てもらったら全治2週間ですと言われて帰ってきました。

とくに治療の必要はなく塗り薬を処方してもらっただけだから、何とかして~とたんぽぽに来院。

こういう場合は、ワセリンなどを薄くのばして塗ってから光線照射を行いますが、今回は3002-3002番を使って光線照射をしました。

昨日の今日なので、出来るだけ優しいカーボンの組み合わせで、刺激が少なく、けど皮膚に良く効くカーボンが3002-3002番です。しばらくは3002-3002番で、その後は3001-3002番(←光の種類が増えてさらに効果的だけど急なやけどには少しだけ刺激的)に変更します。

軽度の火傷の場合は、コウケントー光線治療を併用することで瘢痕を残さずに綺麗な肌になる場合が多いです。

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