50歳代女性、乳癌のラジオ波焼灼療法を受ける前のコウケントー光線治療

50歳代女性、乳癌のラジオ波焼灼療法を受ける前のコウケントー光線治療

コウケントー光線治療は、今現在の身体状態をさらに高めるには最適な治療方法の1つです。

自然治癒力、回復力、抗病力、免疫力、血行改善力、基礎体力などすべての力の底上げをします。

今回、たんぽぽの患者さんからご紹介をして頂いた女性は、検診で乳癌(ステージ1)が見つかり全摘手術という話しだったそうですが、乳房を温存する形で手術を希望されて、ラジオ波焼灼療法と出会ったそうです。

ご紹介してくれた患者さんも乳癌を患い全摘手術をされた方ですが、たんぽぽで乳癌手術前から全身光線を20回受けてから手術に臨まれました。

すると手術後の乳房の痛みなし、腫れなし、皮膚や筋肉などのツッパリ感なし、肩関節がスムーズに動くなど回復が良くて退院後に仕事(飲食店)にすぐに復帰できました。現在も月2回のたんぽぽ光線に通院しています。

そのような経験から、これから乳癌治療をする彼女に強くコウケントー光線治療をススメてくれました。

どのような手術であっても身体に大なり小なりダメージを与えますので、術前のコウケントー光線治療をしっかりと受けるといいでしょう。

※手術前のコウケントー光線治療方法

治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番、3002-5000番、3000-5000番などを使います。

照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部と左右咽喉部(←両方当てる)を合計40分~60分当てます。

毎日1回~2回の全身光線を手術前に出来るだけ行うようにしてください。治療回数に比例して全身状態は高まり、術後の回復力に差が出ます。

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