お風呂に入っている時に下腹部のしこりに気が付いて、念のために婦人科を受診。
エコー検査で10cm近くの腫瘍があることが分かり、大学病院を紹介され、そこで2泊3日の精密検査を受けました。
診断結果は卵巣癌で卵巣周囲のリンパ節と腸と肝臓に転移しており、ステージ4と言われました。
担当医の先生は、ステージ4でも卵巣癌の場合は手術できる可能性があるので、開腹してみて手術ができるかどうかを決めます。万が一、手術ができない場合はそのままお腹を閉じますと言われました。
手術で左右の卵巣、子宮、リンパ節を郭清しました。その後の抗がん剤治療で腸と肝臓に転移していた癌も消失しました。
体重は52㎏あったのが、手術と抗がん剤治療後の体重は40㎏まで落ちました。
抗がん剤治療後は、身体が重く感じて動けず、手足のしびれがあり、口内炎もひどくて食べたくても食べれないし、食べてもゼリーなどを一口食べるのが精一杯でした。
こんな状況の中、昔からの知り合いがコウケントー治療器を自宅に持ってきてくれて、これを当てると体力が回復して元気になるからと、足裏に5分程度当ててくれました。
たった5分間でしたが、何と表現したらいいか分かりませんが、エネルギーが体全体に回っているのを感じて、もっと当ててみたいと思いました。
知り合いは、一度たんぽぽ光線に相談を兼ねて光線を当ててもらったらと言われ、場所を教えてくれました。
当日は、主人についてきてもらい、たんぽぽ光線に行きました。
41歳の彼女は、弱々しくて、覇気がなく、声が出なくて、数歩歩いては息苦しい感じでした。
癌治療後に、体力を消耗し切ってしまった場合のコウケントー光線治療は、まず体力を回復させることです。癌ケアはその次です。
光線治療方法ですが、治療用カーボンは3001-3001番を使います。
照射部位は、
①左右咽喉部(2号集光器使用)と両足裏部を5分間。
②次に横向きになって両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部を5分間。
③両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を5分間。
全部で15分間の光線照射を行って終了です。それでもその日の夜は、熱が37℃まで上がり、疲労感が残り、早く就寝されたようです。
週に1回のたんぽぽ光線を根気よく行った結果、光線治療12回目には40分間の光線照射が可能になりました。(←体力が付いてきました。)
でも焦らず、①~③の当て方とカーボンは変えずに、照射時間だけ適宜延長していきました。
光線治療開始6か月目、治療用カーボンは3001-4008番、3000-5000番に変更。
当て方も左右咽喉部と両足裏部を15分間。両足裏部・両膝部・臀部・下腹部・腰部・背正中部・後頭部を合計35分間照射。
下腹部の痛みや違和感がほぼ消失、手足のしびれは日中は気にならず、口内炎は完治。体力がついて、一人で車に乗って買い物が出来るまでになりました。
体重は45㎏まで回復。ご主人はあまりの回復ぶりにびっくりされています。
光線治療開始9か月目。治療用カーボンは1000-4008番、3000-5000番に変更。
(3000-5000番の組み合わせは癌ケアで良く使うんですよ。)
光線治療は初めの1年間は週1回の通院をして、2年目からは月2回を予定にしています。
※癌治療後の最初の1年間は、口にできるものは何でも食べることです。チョコレートでもプリンでもケーキでも。ご飯にこだわる必要はありません。ご飯が食べれるならOKです。
※癌治療後の弱った身体を回復させるには、年月が必要です。3年、4年と腰を据えて良くしていきましょう。
※体力が付いてきたなと思っても、最初の1年は無理をせず、旅行などに行くとしても、ゆとりのある旅行にしましょう。
※よく食事療法のことを聞かれますが、近くのスーパーで旬のものを含めて、肉も魚も野菜も何でも美味しく頂くのがいいですね。無農薬、無添加など、こだわり過ぎないでくださいね。神経質になり過ぎないでください。美味しく頂くのがいいと思います。塩、味噌、醤油とか、スーパーで売っている普通のものでいいと思います。