コウケントー光線治療を自宅治療や通院治療で行う場合に必要なことは、自分のペースを作って光線を当てることです。
たんぽぽ光線は、皆さんに通院の目安を2パターン提案しています。
一つ目は、月に2回の通院で骨密度アップや血管年齢若返りなどの必要最低限の代謝促進が目的。
二つ目は、月に4回の通院で痛みの改善や症状の緩和などの必要最大限の代謝促進が目的。
(※仕事などの都合で月に1回の方も見えます。)
自宅治療をされている方は、ご自身のどんな悩みでコウケントー光線治療を行うのかで光線照射回数が変わってくると思いますが、自宅治療は基本的に毎日がよろしいでしょう。
自宅治療のコウケントー光線は、両足裏部と気になるところの2部位!または、気になるところの一択!でいいかなと思います。
初めは熱心に光線をされていても、そんな簡単に悩みは改善しませんから数か月で断念される方が多いです。
良くなる過程は人それぞれで個人差が大きいので、他人と比較しないで自分の当て方を邁進してください!
コウケントーカーボンは、初めは弱いカーボンから使います。それから徐々に強めのカーボンに変えていきましょう。
弱めのカーボン:3001-3001番、3002-3002番、3001-3002番、3001-5000番などです。
強めのカーボン:3001-4008番、3002-4008番、3000-5000番、1000-3001番などです。
※当てたり、当てなかったりでは光線治療効果は出ませんので、自分のペースを作って光線治療を行いましょう。