Y・Mさん70歳女性、足裏のジンジン感、砂利を踏んでる感にコウケントー光線治療
10年前に病院で脊柱管狭窄症と診断されて、電気治療や痛み止めのお薬の服用をしていました。
最近になってから足裏部に違和感が出現し、ジンジン、ジワジワ、砂利を踏んでいる感じがあります。
病院の先生は手術を勧められるのですが、日常生活にそれほど支障がないため、踏ん切りがつきません。
ある日、知人から光線治療をしてみたらと言われ、たんぽぽを受診しました。
Y・Mさんは、腰部の重だるさ感・痛み・ツッパリ感・しびれたような感じで足裏部の違和感があり、歩いている感じがないと言います。
治療用カーボンは5000-6006番を使って、上向きで両足裏部・両足首部・左右咽喉部を照射。
次に、横向きで両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腰部・背正中部・後頭部を照射。
1回目の照射後に何となく足裏が軽い感じがして、継続してみようと思ったそうです。
その後は症状の変化は無く、光線治療開始3カ月後(治療回数15回)で砂利を踏んでいる感じが軽減し、ジンジンはなくなったそうです。
治療開始8ヵ月後(治療回数40回)、腰部の重だるさ感・痛みはほぼなくなり、足裏部の違和感はすっかりと消えました。
無理をした日や体の冷えがあると腰部がこわばった感じが出ますが、足裏部のジンジンは出ません。
たんぽぽの全身6台光線が気持ちいいと言われるので、定期的な通院治療を継続中です。