Y・Hさん65歳女性、膝部の手術後にリハビリと併用してコウケントー光線治療

訪問介護の仕事をしてよく自転車に乗ります。 自転車をこぐ時に右膝部の痛みと違和感があったのですが、ある日激痛が走り、病院を受診して変形性膝関節症と診断をされた。 痛みと違和感が四六時中あったので、担当の先生の言う通りに手術を受けました。 手術は上手くいったのですが、3ヵ月間のリハビリを受けたのに、何となくの違和感とたまに鈍い痛みが残っていました。 担当の先生はそのうちになくなるでしょうと言われました。 お風呂に浸かるとその違和感や痛みが軽くなるような気がしました。 日本舞踊の師匠に膝の術後の痛みや違和感のことを話したら、光線治療をしてみたらとたんぽぽを勧めてくれました。 たんぽぽ先生は、手術が上手くいったのであれば、膝回りの軟部組織(筋肉・腱・靭帯・関節包など)の回復が遅れているのでしょうと言いました。 6台の光線治療器を使って、足裏部・足首部・両膝部(痛い方を上にする)・腰部・背正中部・後頭部を合計40分間照射。 そのあとに軽く左右の足全体をほぐしました。 1回目の光線治療を体験して、右膝部がとても軽くなったように思えたので、週に2回の通院治療をしばらくの間試そうと思いました。 2回目は、右膝部の痛みが強くなり、本当に大丈夫かしらと思いましたが、たんぽぽ先生は5~6回くらいまでは辛抱してみたらと言いましたので、続けることにしました。 3回目は不思議と痛みはなく、4回目はまた痛みが少し出ての繰り返しでした。 7回目から痛みが出なくなり、足が軽く、違和感もなくなりました。 治療開始1ヵ月後に痛みと違和感は気にならない位になりました。 たんぽぽ先生は、もういいでしょうと言われたのですが、腰痛や肩こりなども軽くなったのでここで終わりにすると元の状態に戻ってしまうと思い、月に2回程度の通院治療を希望して、継続しています。
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