T・Aさん、18歳女性の過敏性腸症候群の光線療法。

受験を控えて受験勉強によるストレスで朝、激しい腹痛で病院へ行き、過敏性腸症候群と診断されたとのことです。 チアトンカプセルを服用しながら、体の冷えとこわばりの解消の為、光線療法を併用。 足の冷え、腰お尻の冷え、背中の冷えがとくに強く、早速光線照射を開始。 足裏は温まるまで当てて、足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腹部・腰部・背正中部(集光なし)・後頭部(1号集光器)各10分間。 始めは5回連続で通院してもらい、翌週から2回の光線照射。 10回目で、過敏性腸症候群は解消し、受験が終わるまでは週に1~2回の通院を続ける予定です。
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