O・Tさん80歳男性、自己免疫疾患の光線療法
77歳の時に胆石の検査でたまたま膵臓の腫れが見つかって自己免疫性膵炎と診断された。
ステロイド治療を続けているが、免疫力低下から帯状疱疹になり、顔のむくみ、不眠、疲れやすい、倦怠感などの不調があり、親戚の紹介で光線療法を勧められました。
光線療法は週に1回の光線療法を3年間継続して、疲労感・倦怠感などは良くなり、顔のむくみはなく、熟睡でき、体調は比較的良いを維持しています。
また、半年に1回の検査では、膵臓の腫れは落ち着いていて、安定しているとのことです。
発症時はステロイド薬は30㎎/日であったが、3年目の現在は2㎎/日になっています。