O・Kさん34歳女性、M・Yさん30歳女性他、不妊症・妊娠中・つわりのコウケントー光線治療
O・Kさん、M・Yさん共に、不妊症からコウケントー光線治療によって自然妊娠された方ですが、お二人ともにつわりが辛く、大変な思いをされています。
主に、匂いがダメなのと、食べ物も魚や肉が食べたくても何となく食べる気がしないらしく、野菜や甘い物を食べることが多くなっているようです。
不妊症も、妊娠中も、つわりの時も、治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3001-3003番、3002-5000番、5002-5002番など、好みのカーボンを使い続けます。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・臀部・下腹部・腹部・腰部・背正中部・後頭部を当てます。
気持ちいいと感じる部位は10分間程度の延長照射をしてもOKです。
光線治療は、無害で安全ですから、妊娠中もお腹に直接照射を行っても大丈夫です。
ただし、距離を30cm~40cm離して当てること。温かい感じが良いです。
光線治療を継続することで、つわりも段々と楽になっていきます。
また、妊娠後期は腰痛、肩こり、足のむくみ、便が出にくいなどの症状が出ることもあります。
病院で漢方薬を処方してもらいながら、光線治療も併用して、お通じを良くし、むくみを減らし、代謝を上げて体重が大幅に増えないようにしましょう。
※実際は素肌に直接照射します。