M・Sさん、50歳女性の飛蚊症と左目の緑内障の光線療法。
たんぽぽには、10年以上、マッサージに通院されていました。
元々、肩こり・頭痛・首のこりがあり、身体は疲れやすい体質です。
数年前から飛蚊症があり、最近になって黒い点が気になっていたので、眼科を受診し、点眼薬を処方されていました。
飛蚊症で、視野欠損があり、大学病院を紹介され受診したら、左目が緑内障であることがわかりました。
眼圧は正常なのに、本人はショックを受けていました。これ以上悪くならないようにたんぽぽの光線療法も併用していくことにしました。
治療用カーボンは3001-4008番を使用して、両足裏部20分間、両足首部・両膝部・腰部・腹部・後頭部(1号集光器)を各10分間照射。
基本照射後に、左右咽喉部(2号集光器)・左右こめかみ部(2号集光器)・眼部(2号集光器)を各5分間照射。
これからは、点眼薬と光線・マッサージ、そして養生をしっかりと行い、緑内障の進行を少しでも遅らせていきたいと思います。