K・Kさん60歳女性の痔と直腸ポリープの光線療法
事務仕事をされている彼女は、病院で痔核と直腸ポリープが見つかった。
薬の処方は受けたが、出血と痛みが治まらないため、たんぽぽの光線療法を併用したいと来院。
1日中座っているため、足のむくみと冷えを取らないと症状の軽減にならないため、足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・肛門部(1号集光器)を一気に照射。
翌日には、排便がスムーズになったが、出血と痛みがあるため、毎日通院治療を2週間続けました。
2週間後には、出血は止まり、痛みが解消しました。
その後は、週に1回の通院治療を6ヵ月間継続。
光線治療6ヵ月後には、痔核はなくなり、直腸ポリープも消失していました。
実際は、素肌に照射します。場合によってお尻の周りにワセリンを薄く塗って当てます。