K・Aさん65歳男性、不整脈のコウケントー光線治療
一番軽いお薬を服用しながら、不整脈は安静時に多く、日中の動いている時は少ない状態が続いていた。
とにかく、足先を氷水に入れているくらいに足先が冷えて困っていた。
檀家さんがコウケントー光線治療を教えてくれて、たんぽぽを紹介してくれました。
自分の足ではないくらいに感覚がないくらい異常な冷えです。
「心臓疾患は下半身を攻める!」が鉄則ですから、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部を合計40分間照射。
治療カーボンは、3000-5000番を使います。
※3000-5000番の代わりに5002-5002番、3000-5002番、1000-3000番、1000-5002番など患者さんの状態によってカーボンを使い分けます。
週に1回の通院治療を2ヵ月間で、足先の冷えが和らぎ、体全体が温まり、それに伴って不整脈の回数が少なくなりました。
自宅で光線治療と思ったが同時に6台の光線治療が良く効き、現在は、月に2回の通院治療を継続中。