I・Kさん、50歳女性の膵のう胞の可視総合光線療法。
事務仕事をされているI.Kさんは、半年ごとの定期検査を受けながら、少しでも膵のう胞が小さくなればという希望と、悪性化しないように光線療法も取り入れました。
多忙なため、自宅で出来ないのと、5台の光線治療器を使った方が、気持ちが良いということで、2週間に1度の通院治療。
治療用カーボンは、3001-4008番。体調がよいときは、1000-3001番を使用。
デスクワークのため、足が冷えて、浮腫むため、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部は各20分間、腹部10分間、後頭部(1号集光器)5分間。
追加照射は、背正中部(1号集光器)・膵臓部(2号集光器)を各10分間照射。