I・Kさん、45歳女性の子宮頸部異形成クラスⅡの光線療法
彼女は、子宮内膜症の検査のついでに子宮頸癌検診で異形成クラスⅡ・ASC-USと判定されたそうです。
経過観察とのことで、何もしないよりはいいと光線療法のことを知人に聞いてたんぽぽへ。
仕事の都合で月に2~3回の通院治療をずっと行い、定期的に病院の診察・検査を受けていました。
4年後、子宮頚癌検査では、異常なしでNILMの判定になりました。
光線治療は、3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部・下腹部(1号集光器)・腰部・後頭部(1号集光器)の基本照射のみを行っただけです。
冬の間だけは、治療用カーボンを1000-4008番を使いました。