H・Mさん76歳女性の耳鳴り、Y・Sさん42歳男性の寝ちがいの光線療法
H・Mさんも、Y・Sさんもご自宅に1台の光線治療器をお持ちです。
最近、耳鳴りがひどく、今までは3002-5000番を使用していましたが、今回はなかなか治りが悪く治療のついでに相談に見えました。
そういう時は、3002-4008番に変更したり、3002-1000番にするようにアドバイスをしました。
結局1000-3002番を使用してみたら、10日間ほどでいつもの調子に戻ったようです。
Y・Sさんは、朝起きたときに、首の痛みがひどく、しばらく自宅で首の後ろに3001-4008番で光線照射を30分間ほど1週間行っていました。がしかし、良くならずに一度整形外科を受診しました。
40歳代相当の頸椎で、多少は狭くなっているが、それが原因ではなく、筋肉の痛みでしょうと言われてたんぽぽへ来院。
1000-3001番を使用して、両足裏部+後頭部(1号集光器)及び頸椎下部(1号集光器)に光線照射。
1回目で痛みは半分になり、2回目でほぼ痛みは消失。
光線治療に慣れている方は、症状や痛みの程度が重い場合には、1000番(キノノリス)の使用をおススメします。