G・Y君18歳男子、クローン病のコウケントー光線治療方法
クローン病と診断されたのは、半年後でした。それまでは、なかなか原因が分からずにいましたが、小腸と大腸の境に主に炎症があるらしく、クローン病の初期と言われたました。
食欲はあるものの、食事を取ると腹痛が起こり、下痢をして、体重は5㎏落ちたそうです。
高校を卒業して、さあ、これから!というときにとても可哀想です😢
クローン病など難病は、日光浴などの光線治療と相性がいいので、できるだけ無理のない範囲で当ててあげることです。
はじめは、3001-5000番を使って両足裏部と左右咽喉部(←自律神経・内分泌・免疫を整えます)↓
基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部)+患部照射(左右下腹部)↓
光線治療ははじめは各部位5分間程度として、全部で30分間程度。慣れてきたら40分間、1時間と延長します。
3001-5000番で陽性反応が出ないようであれば、3001-4008番に変更して光線治療を続けます。
光線治療3ヵ月目あたりからは、3001-4008番をベースに、患部(左右下腹部)だけ1000-4008番または1000-3001番を使います。
お薬が良く効くように光線治療で血行を良くしておくことが大切です。
週に1回の通院治療と自宅治療を合わせて行っていきます。
早く寛解できるように頑張ろうね!