骨折後の痛みや腫れに可視総合光線療法
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
光線療法って何でもできちゃうからすごいと思いませんか。
接骨院(自費治療専門)をしていますと、骨折後の痛みや腫れがなかなか引かなくて来院される患者様が多いんです。
普通ならマッサージか電気くらいが相場です。
しかし光線療法をしていると、待ってましたとばかりに光線照射!
約40分間~1時間で、腫れや痛みが和らぎます。(光線はすごい)
何度か通院していただく必要がありますが、痛みが和らぐと動いても痛みが出ないので、また動かす。
動くと筋肉がほぐれるので、血行がよくなり、改善がより早まるの、いい流れが生まれます。
ではここで、解説と骨折後の治療用カーボンの説明に入りますね。
可視総合光線療法(光線研究 第592号)
光線療法の光と熱エネルギーを骨折患部を含め、全身に供給することは、骨折後の骨の接着や手術跡の組織修復を早めたり、痛みや腫れなどの症状改善に効果的です。
また、運動障害は病院や自宅で行うリハビリが大切ですが、リハビリと光線療法を併用することで関節周囲の筋肉や腱の柔軟性を向上させ動きをスムーズににし、リハビリ効果の向上や疲労回復効果が期待できます。
光線療法の継続によりビタミンDの産生を促し、骨を強化する働きがあるので骨折の再発予防にも寄与します。
骨折時に金属プレートやボルトで患部を固定することがあります。
この場合でも、光線療法を行うことは問題ありません。
治療用カーボン
3001-4008番、3001-5000番、1000-3001番を使用。
光線療法に関するご相談は、名古屋市のたんぽぽ鍼灸指圧接骨院までお問い合わせください。