食欲がない時の胃腸を元気にするコウケントー光線治療

食欲がない時の胃腸を元気にするコウケントー光線治療

食欲が湧かない時だってありますよね。なんか胃腸の病気かもと病院を受診しても異常がなければ一安心。

何らかの原因で胃腸が弱り、食欲が湧かないのでしょう。

そんな時のコウケントー光線治療ですが、いたってシンプルです。

時間に余裕がある方は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部または左右咽喉部を光線照射。

そうでない方は、両足裏部・腹部・腰部でOKです。

照射時間は、各部位を5分~10分当てますが、体力のある方や陽性反応が出ない方は腹部を15分~30分くらい当てましょう。

消化器系は胃や小腸や大腸だけでなく、肝臓、膵臓、胆嚢も関係していますから、腹部を当てるほど周りの内臓も良く温まり活性化して、消化器系全体が働き始めて少しずつ食欲が湧いてくるようになります。

治療用カーボンは、3001-500番、3001-4008番、3002-5000番、3001-3002番、3002-3002番などを使います。

※1回の照射時間が短い方は1日2回程度、1回の照射時間が長い方は1日1回で十分です。

※すぐには良くなりませんから、コツコツ当てて(1週間~1か月)少しずつ内臓の調子を上げていきましょう。

※光線をどこに当てても唾液の分泌が増えるので、胃の消化作用を良くします。

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