非結核性抗酸菌症、喘息、気管支炎などの呼吸器系のコウケントー光線治療方法のポイント
ズバリ!呼吸器系の光線治療には、3000-5000番、5002-5002番を使いましょう。
また長引く咳や痰には、3001-4008番を使いましょう。
では、呼吸器系の光線照射ポイントは?
のど?、背中?、胸?。
答えは両足裏部と両足首部です!
長引く咳や痰には背正中部や左右咽喉部や、場合によって胸を当てます!
たんぽぽでは、複数台の光線治療器を一度に当てますので、両足裏部・両足首部だけでなく両膝部・ふくらはぎ部もしっかり当てます↓
呼吸・循環器系は必ず下半身を温まるまで(20分~40分)当てることです。
患者さんによっては、下半身だけの照射で喘息が良くなった方もいらっしゃいます。
長引く咳や痰の光線照射↓
照射時間は10分~20分です。