足首の水たまり、膝の水たまり、癌による腹水や胸水のコウケントー光線治療

足首の水たまり、膝の水たまり、癌による腹水や胸水のコウケントー光線治療

普段から人間の身体の中は、水が循環しています。目の眼房水、脳脊髄液、心臓、肺、腹部、関節などに水が溜まりますが、吸収されるので何ら問題はありません。

しかし、病気やケガなどの理由で水が溜まってしまったら。

たんぽぽは、膝や足首の関節水腫の患者さんが多く来院されますが、病院で水を抜いてもらいます。

たんぽぽ先生、水を抜いてもらったら癖になりませんか?と聞かれますが、コウケントー光線治療を併用して行っていれば、再発しにくくなります。

膝や足首の水を抜いてもらう回数は3回~7回程度と結構な頻度で1か月~3か月くらいかけて水抜きを行う場合がありますが、その間はずっと毎日光線照射を行ってください。

コウケントー光線治療を継続して当てていると、関節の内部環境が良くなり、水が溜まりにくくなります。

関節水腫のコウケントーカーボンは、3002-5000番や3002-4008番ですが、頑固な水腫には1000-3002番を使って患部に当ててください。

次にがんによる腹水や胸水や足のむくみは病院治療をされながら、コウケントー光線治療を行います。

腹水や胸水や足のむくみのコウケントーカーボンは、1000-4008番または1000-3002番を使用しますが、1000-3001番や1000-3000番など癌の種類によってカーボンの組み合わせを変える場合もあります。

腹水や胸水の当て方は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部または左右咽喉部です。

※体力の範囲内で当てましょう。

※癌ケア中は、とにかく何でも口に出来るものを食べて体力をつけましょう。

※3002番・4002番・6006番などは、水腫・腫れ・むくみなどに効果を発揮します。

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