カーボンの組み合わせで6000番って何ですか?

カーボンの組み合わせで6000番って何ですか?

たんぽぽに通われている方からのご質問です。

「たんぽぽ先生~!、送られてくる光線研究紙の症例の中に1000-6000番とか、1000-6001番とかをよく見ますけど、6000番、6001番って何ですか?」

「6000番や6001番はね、赤外線の少し強いカーボンで4008番と同程度のカーボンだね。」

「これもよく1000番と組み合わせることが多いんです。だからよく1000-6000番とか1000-6001番とかの組み合わせを見かけるでしょう。」

皆さんに知って欲しいのは、1000-6000番や1000-6001番はどの癌治療にも使うことができます。

たんぽぽでは、とくに肝臓癌、膵臓癌、膵胆管癌などによく使っています。患部に1000-6000番を当てて、患部の裏側に1000-4008番を当てて、挟み込むと効果的です。

癌のコウケントーカーボン組み合わせは、

①1000-5000番

②1000-4008番

③1000-3001(4001)番

④1000-3002(4002)番

⑤1000-5002(3000)番

⑥1000-6000(6001)番

⑦1000-1000番(←たんぽぽでたまに使います。)などです。

癌のコウケントー光線治療は、とにかく患部を良く当てることです。

良く当てると体力を使いますから、毎日お肉を必ず食べてください。

肉の塊でなくても、鍋料理、野菜炒め、けんちん汁、焼きそば、お好み焼きなどでお肉を取り入れるようにして、体力をつけながら光線を続けましょう。

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