角膜ヘルペスの可視総合光線療法

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理論と治験P199
角膜ヘルペス 47歳 女性
症状の経過

風邪を引いていたことが原因となり、右眼が角膜ヘルペスと診断された。
眼科で治療していたが、痛みがとれなかったため、光線治療を希望し光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
3001-5003番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、右眼部を10~20分間、後頭部・右こめかみ部・肝臓部を各5分間照射。
治療の経過
2~3回の光線照射により、ヘルペスの眼痛は軽くなり、まぶたの腫れも引いてきた。
右眼のみ1日2~3回治療し、3週間で完治した。
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