光線研究 第552号
77歳 女性
症状の経過
58歳時、骨粗鬆症による胸椎圧迫骨折のため整形外科で治療を受けた。
67歳時、腰椎圧迫骨折、膝痛があり整形外科で注射、電気治療、湿布などの治療を受けていた。
正座ができず、階段の昇降もつらいので68歳時、友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・両膝部・腰部・腰上部・右膝を各10分間、両足首部・腹部・後頭部を各5分間照射。
治療の経過
初診時を含め6回光線研究所附属診療所へ通院治療を行い、その後は自宅で光線治療を行った。
治療1ヵ月後、日中の膝痛はなくなり、朝のみとなった。
毎週マッサージを受けていたが筋肉が柔らかくなったと言われた。
逆流性食道炎は1日3回の服薬が寝る前だけとなった。
治療2ヵ月後、減量のためフラダンスを始めた。
治療1年後、急性心筋梗塞症で入院し治療を受けた。
光線治療2年後、冠動脈の再狭窄のため石灰化部分を削る治療を受けた。
その後は光線治療により膝、腰の痛みはひどくならず、順調に経過した。
治療9年後の現在、体重が増加傾向にあり、食事療法、運動療法を実行しながら光線治療を継続している。
光線治療で元気になれるので幸せである。
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光線治療器や治療用カーボンの販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。