網膜剝離、黄斑円孔、白内障などの眼部の手術後のコウケントー光線治療は病院の先生の許可が出てからです。

網膜剝離、黄斑円孔、白内障などの眼部の手術後のコウケントー光線治療は病院の先生の許可が出てからです。

眼部の手術をされる患者さんが多いですが、いつからコウケントー光線治療を行ってもいいですかと聞かれます。 せっかく眼の手術をして頂いたのに勝手に光線照射を行い、術後の管理が上手くいかないといけませんから、必ず担当医の先生の許可をもらってから光線治療を行うようにしましょう。 たんぽぽの患者さんでは1ヵ月後~3カ月後に光線治療やマッサージ(←ただし首から上はダメとか言われます)の許可をもらいます。 眼部の光線治療を行う時は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部の基本照射をしっかりと当てないと効果は高まりません💦 患部である眼部の光線治療は許可が出てもしばらく当てずに、左右咽喉部・後頭部・左右こめかみ部のいずれかを当てるといいでしょう。 眼部の光線照射は、病院の先生の許可が出てから1ヵ月後くらいから当てるようにしています。
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