神経性胃炎、神経性頻尿、過度なストレス、交感神経優位など、ストレスを軽減して脳の緊張を落ち着かせるコウケントー光線治療。

神経性胃炎、神経性頻尿、過度なストレス、交感神経優位など、ストレスを軽減して脳の緊張を落ち着かせるコウケントー光線治療。

たんぽぽの患者様で、仕事中にトイレに行くことが普通だと思っていたが、部下から先輩はよくトイレに行かれますねと言われて、ハッとしたそうです。言われてみれば、トイレに行く回数が多いかも。

別の患者様は、寝つきが悪くて1時間も2時間も布団の中にもぐっているようで、寝ても数時間で目が覚めてしまうし、二度寝ができなくて、そのまま起床してしまうそうです。

また別の患者様は、疲労の蓄積で脳が覚醒して眠れず、胃が痛くなってきて、念のために胃カメラを飲んでも異常なし。食欲も湧かなくて、力が出ない。

皆さん、とってもお疲れの様で、自律神経が参ってしまっています。

こんな時のコウケントー光線治療は、以前にも書きましたが、もう一度書きます。

一般的な光線治療方法は、両足裏部→両足首部→両膝部→腹部→腰部→後頭部の流れです。

神経性、ストレス性の光線治療方法は、おでこ(または眉間部)→後頭部→左右咽喉部を行ってから、両足裏部→両足首部→両膝部→腹部→腰部の流れです。

神経性、イライラ、ストレス、不安、心配、自律神経弱ってるなどは、まずは脳の鎮静を目的に脳周辺部を光線照射してから、全身照射を行います。

先ほどのよくトイレに行く方ですが、眉間部の光線照射が光と熱が頭の中奥にスーッと入っていく感じがしてとっても気持ちが良く、光線中は熟睡します。

月2回の通院治療を何か月か続けているうちに、トイレの回数が減ったのと、夜に熟睡できて朝の目覚めがよくて、しっかりと寝た感じがあると言われました。

※たんぽぽの患者様の中には、自宅治療でおでこなどの光線照射中にそのまま寝てしまう方がいます。もちろん、その1か所だけの光線照射しか出来ていません。けれども、それでいいんです。寝ることが大切で、寝ないと脳は休まらないからです。寝られれば、症状が薄らいできます。全部を照射する必要はありませんし、光線の途中で寝落ちしたらラッキー‼

※眉間部・おでこ・左右咽喉部を光線照射する場合は、寝落ちして、ついつい長く当ててしまったなんてこともあります。すると皮膚がヒリヒリして赤くなることもあります。なので眉間部・おでこ・左右咽喉部の光線照射時は、3001-3002番をおススメします。光と熱が弱いのでついつい長い照射もヒリヒリしにくいです。

※いつまでも寝られない時は、自宅に光線器を持っていれば、おでこなどの気になる部位に当ててみてください。寝られますから。

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