眼の疾患(白内障、緑内障)の可視総合光線療法

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光線研究 第509号
眼病と可視総合光線療法
日常生活において、眼は重要な感覚器官の一つであり、眼から入る情報量は他の感覚器官より膨大であることは、進行した白内障を手術すると生活の質の向上に好影響を与えたり、認知症が改善するという事実からも明らかです。
可視総合光線療法は眼病に広く利用されています。
光線治療
治療用カーボン
3001-5000番、3001-4008番、3001-3005番、3001-5003番、1000-4001番など。
光線照射部位及び時間
全身照射として、両足裏部、両足首部、両膝部、腹部、腰部を各5~10分間、後頭部を5分間、肝臓部を10分間照射。
眼に対しては、眼部を5~10分間、あるいは左右こめかみ部を各5~10分間照射。
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