皮膚のただれのコウケントー光線治療方法を教えてください。

皮膚のただれのコウケントー光線治療方法を教えてください。

皮膚が感染して、抗菌薬の服用と塗布をしていますが、なかなか改善しません。

お薬と併用してコウケントー光線治療をしてもいいのなら、治療方法を教えてくださいと来院されました。

皮膚トラブルのコウケントー光線治療方法を皆さんにしたいと思います。

皮膚のカーボンは主に、

①3001-3002番
②3000-3002番
③3001-3009番
④3002-3002番などです。

それ以外にも実は、皆さんがよく使っている3001-4008番も皮膚によく使うんです。

上記の写真のように、じくじくした皮膚には3001-4008番をよく使います。強い炎症を起こしているので、3001-4008番が有効なんです。場合によっては1000-3001番も使います。

1号集光器または2号集光器を使ってピンポイントで当てるといいでしょう。光線照射後に洗顔をしてからお薬を塗布します。※場合によってはバンドエイドの傷口パットが役立つこともありますよ。

お薬とコウケントー光線治療を皮膚が綺麗になるまでやり切ります!

余談ですが、帯状疱疹も3001-4008番を使用します⇩

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