癌ケアはコウケントー光線治療とお肉を中心とした美味しい食事をしっかり食べること。

たんぽぽに来院される方にいつも言っていることは、癌ケアは24時間ずっと光線を当てっぱなし(⇐出来るだけ当てるという意味)にするくらい当てる。 もう一つは、お肉を中心とした食事で、たっぷりのタンパク質を摂取すること。 タンパク質の一種であるアルブミンが抗ガン剤と結合して、患部へしっかりと運搬し、患部の治療効果を高めてくれる。 また役割を終えた抗ガン剤と結合して、体外へ排泄してくれます。 患部へ抗ガン剤を行き届かせるのも、役目を終えた抗ガン剤を体外へ排泄するのも、すべて血流が良いか悪いかで決まります。 腹部、上腹部、肝臓部、腰上部、背正中部は肝臓強化と胃腸強化、腰部は腎臓強化につながりますから、腹部全体、腰部全体をよく当てることで、胃・小腸の栄養吸収作用、肝臓の解毒作用、腎臓の排泄作用、大腸の排便作用が維持できて、身体の倦怠感やだるさ感やむくみなどが出にくくなる。 肝腎機能強化で、余分な抗ガン剤は体内に溜まらないので、身体の負担を減らして副作用の軽減になります。 胃腸強化によって食欲がしっかりあることは、胃腸の働きが良い証拠で、栄養吸収力が上がり、体力温存、体重増加によって癌治療(手術・抗ガン剤治療・放射線治療など)に耐えうる体を作ります。 癌ケアに使う治療用カーボンは3001-4008番(弱)・1000-5000番(中)・1000-4008番(強)という風になります。 今の体力や全身状態によって、カーボンの光と熱を、弱・中・強と使い分けながら、快適で気持ちいい光線照射を行ってください。
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